ぼくのダイエットの邪魔しないで!
って、ぼくもダイエット中に何度思ったことか。
ぼくはたまたま糖質制限で13kg痩せましたが、この糖質制限もやるだけで「若いんだからもっと食べないと危険だよ!?」ってすごく言われるんです。
その度に心が折れそうになるわけですが、これらの意見をあてにしてたら、10kg以上のダイエットってできないんです( ;∀;)
周囲に邪魔されないように自分の環境を作ろう!
周囲は基本、邪魔しかしません。
ダイエットに限らずな話ですが、世の中の90%以上は物事全て他人事。
ある日は「お前デブだろ!」と言いながら、
別の日は「痩せなくていいよ!」と言うので、
そう言った邪魔をされる以上、自力で痩せれて5kgがせいぜいでしょう。
それを踏まえ、ダイエット中は専門家以外の意見は受け付けないでください。
周囲とてダイエット経験があっても所詮はド素人。
そんな彼らの意見を受け入れてはいけない理由を3つ、紹介します。
理由1、人は基本自分の意見しか押し付けない
世の中の90%は、自分の知っている方法、考えに沿っていない全てを否定します。
記事の頭の糖質制限を否定する話とてそうですが、
「日本人が白米を食べないのはおかしい」
と言う常識に反する考えを否定してのこと。
そこに知識も経験もなく、あくまであるのは自分の「常識」だけです。
ぼくのブログでは何度か語っていますが、「運動しない人が糖質を取ると太ります」。
常識を押し付ける人は、あくまで自分を上に見てほしいだけです。
人の多くは上下関係にこだわるからこそ、自分の考えに沿っていないと変に思うわけで。
それを他人の顔気にして意見を真に受けても、その言葉に痩せる根拠も経験も含まれていません。その相手の体質や継続性に沿っていない可能性も高いです。
理由2、自分の心がぶれる
ダイエットは本来、自分のためにやるものです。
他人に言われたからと言うのは、「他人に貰った目的」です。
自分で言うのもなんですが、ぼくは半場「ブログのため」に2017年に60台に乗ることを目指して活動しています。そういった「自分の目的のため」行動する考え、もしくは心構えが一番好ましいです。
たとえ、自分のためならこういった目的でも構いません。
- 結婚したいから。
- 服を着たいから。
- もっとモテたいから。
あなたは自分のためにダイエットしてますか?
もし他人に「お前デブだろ!」と言われてダイエットしているのであれば、そのダイエットは長続きしない可能性が高いです。
なんせ、その人に結果報告して「十分やせたね!」と聞いただけで、あなたの自己満足とダイエットは目標達成で終わってしまいます。
目的によっては、そうやって心がぶれるのです。
理由3、うそを本当かのように語る
ケースによっては自分の体験談や見解を真実のように押し付けられます。
例えば、ぼくの知り合いは「一日をカップスープで済ませれば痩せれる!」とか言いますが、その人は自分が少食だと知っているから痩せれたわけで。
ぼくの場合、食事を選んで十分に食べることでしか痩せれませんでした。この知り合いは、相手のことを考えずに自分の見解だけでダイエット方法を伝えてきたのです。
自分に合うダイエット方法は自分で探すしかないです。
それを素人の意見ばかり聞いていては、色々試すうちに結局痩せれず、そのままダイエットを諦めてしまうでしょう。
ダイエットしたいなら、専門家のアドバイスのもと一点集中!
理由4、邪魔される
これが一番最悪。人によっては相手のダイエットを知らずに勝手に世話を焼き始めます。
例えば、ダイエット中なのを知っているのに「食べなさいよ!」と言うオカンに用意されるアイスクリーム。それを食べないと「せっかく買ってきたのに」と嫌な顔をされるわけで。
こういった人は無視しましょう。
ダイエットは適切な食事を十分な運動量から成せる結果です。
邪魔な人を振り切る力も、ダイエットには問われるわけです。
まとめ
人に誉められたいからダイエットすると言うのはアホの極み。
それだけは言っておきます。
自分のためのダイエットこそ将来に響き、
他人に「デブだろ!」と言われたダイエットは、ほめる人が現れた瞬間に終わってしまいます。
だからこそ、下記の3点は守るべきでしょう。
- 他人の意見は当てにせず、当てにするのは専門家だけ!
- 世の中の90%は余計なことしか言いません。
- 邪魔されても振り切ろう!
ではでは(@^^)/~~~