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【まとめ】知るだけ寒気がする、マルチ商法セミナーの裏の仕込み

記事を書いた人:Dachimae あとで読む
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どうも、だちまえ(@dashchan8318)です。

先日、マルチ商法の動画が実はネットに上がっていると知り、その中にセミナーの動画を見つけたりしたのですが。

それを見て約10秒。

寒気が止まりません。

そんな体質になってしまったわけですが。

 

実はああ言うセミナーって、主催側と参加者が完全グルになって、新しい人に「スピーカー(話す人)が信頼できる」と言う状況を作り出そうとしてるんですよね。

基本的にマルチ業者も、何も知らないビジネス初心者を勧誘する訳ですが。

初めてセミナーを受けた方ほど、

  • 何で皆でリアクションするんだろう。
  • 何で皆ノリが良いんだろう。
  • 何でスピーカー(セミナーで話す人)がこんなにじぶんに親切なんだろう。

と思うはず。

それもそのはず。そこには「仕込み」があるからです。

それを知らずにセミナーを受けるせいで、「ああ、この環境ってすごいな」と、マルチ側に良いように流されてしまいます。

そう言ったのは、冷静な判断をするためにも、きちんと区別したいですよね。

 

と言うわけで今回は、そんなマルチ商法の裏で打ち合わされている「仕込み」を、元マルチ経験者が全暴露していこうと思います。

そもそもあなたがマルチ業者をやる必要のない理由

マルチ商法の一番のメリットは、商品を持たずに個人事業主になれること。

例えば、彼らはじぶんたちの商品を売って、それが相手に好評なら「一緒に売らない?」と持ち掛けるわけですが。

そんな仕事をするには商品が必要。つまり、そんな商品制作を代わりにしてくれるのがマルチ商法の会社、改め、ネットワークビジネス事業を推し進める会社なわけで。

 

しかし、ぼくのようなブロガーの場合、そのメリットを利用する価値がない。

たとえばぼくであれば、

  • ダイエット知識
  • 育毛知識
  • 人として変わる知識

など、「じぶんの知識を商品」として提供できるので、マルチ商法の商品を取り扱う必要が無いんです。

もっと言うなら、マルチ商法個人事業主になって勧誘が成功しても、登録時に支払う30万円ほどの8割は会社に持っていかれます。その商品分のお金がじぶんのところに入ったほうが良くないですかと。

 

それと同じように。

知識も経験も商品に出来る今の時代、わざわざマルチ商法の商品を取り扱わなくても個人事業主にはなれます。

むしろ、そこは「じぶんがどうしたいか」と言うあり方のほうが重要で。

 

その必要のあるなしは、明確に区別できるようにしたいものです。

 

マルチ商法セミナーの裏の仕込みとは

そもそも、マルチ商法のセミナーは、

  1. 何も知らない友人にじぶんたちのマルチ商法ををカミングアウトする
  2. 「やってみたい」と言う意思確認をする
  3. セミナーに参加する
  4. セミナーの翌日以降、その参加の意思を再確認する(じゃないと意思判断を無視したとみなされ違法)

と言う流れに沿って進めるわけですが。

やっぱり、初めてセミナーに参加する人に、講義中に逃げられるというケースもかなり多いわけで。

 

それを防ぐため、

  • スピーカー(セミナーの講師)を信頼してもらう
  • 集団の一致団結の波で新規の人を飲み込む
  • 新規の人をとにかく待遇する

と言う3つをとにかく徹底しています。

 

それを踏まえ、彼らが裏でやっていることをまとめてみました。

以前マルチ商法のセミナーを受けた方は、「これやられた!」と思うものも多いはずです。

 

1.とにかく会場の返事が「いいとも」風

昔テレビ番組で「笑っていいとも」と言う昼番組があって。

そのコーナーの一つに、「テレフォンショッキング」と言うのがありました。

こんなやつです。

www.youtube.com

タモリさんの返事に会場全体が「そうですね」と答える一体感。

これと同じような感じで、

 

  • 笑い
  • リアクション
  • 拍手

の3つはとにかく全員で勢いよくやります。

これ、こまくが破れる一歩手間くらいにうるさい。

 

もちろんこれも仕込みです。

参加者の大半はマルチ商法を始めている人たちだらけで、

「会場を盛り上げるために、スピーカーをとにかく盛り立てよう!」

と言う風になっています。

 

これされると、セミナーを初めて経験する人ほど、

「今話しているセミナー講師、信頼できる人なんだ」

と言う雰囲気に、とにかく飲み込まれます。

 

2.質問は全て新規の初参加者へ

これも超恒例。

参加者をマルチ商法セミナーの流れに巻き込むため、

マルチ商法セミナーの質問は全て、新しくビジネスを始めようとしている方々に振ります。

例えばモデーアのサービスを利用していると自称する非公式団体(これが大体モデーアの勧誘さんと言われるワンダーたちですが)、自称「チーム」的なところだと、

  • EBISとは?
  • DHAの略は?
  • カッパ(お化けの方)を英語で言うと?

と言う質問はすべて初参加者へ。(参加者が少ない場合は、ビジネスを始めている方へ)

そう言う流れに飲まれると、人もなぜか「楽しい」と感じてしまうのかもしれません。

実際、ぼくがそうでしたし。

 

3.初参加者が徹底的にもてはやされる

とりあえず、初参加者はほめられまくる。

嘘でもなんでも「でもビジネス始めるってすごいことだよ!」と言うところに繋げたがる。

すべては、「せっかくセミナーに来たんだし、やってもらったほうが良いよね」と言う変な仲間意識を教育されているから。

でも、それを一番得するのって、会社であり50人100人の上に立つ自称「事業家的なセミナー講師」だし。

もてはやされてうれしくなるのも良いですが、きちんと客観的に物事を判断できる視野を持ちたいものです。

 

上記を踏まえ、セミナー中の動画リンクを貼っておきます

かえって「マルチ商法に興味を持った!」と言うのも嫌なので。

見るか見ないかは、自己責任でお願いします。

成功するネットワークビジネス講座中級セミナー① グループ人数を増やす展開方法などの解説動画 - YouTube

 

まとめ

と言うわけで、マルチ商法セミナーの裏の仕込みでした。

人も経験しないと単純なもので、

  • 理解してくれる
  • もてはやしてくれる
  • じぶんと同じ状況にある

と言う方々を勝手に「親友」と呼び、仲良くしたがるものですが。

それは、場合によっては「結果のための関係」と言う状況にもなりかねません。

それを、本当に友達と呼べますかと。

 

正直、ぼくは好きを仕事の方向性にして、そこに近い人と関わることが一番だと思います。

そうすれば、

と言う、頑張り方を決めるのに必要なものが、色々定まってくるわけで。

加えて、そこに「好き」が混じるからこそ、継続性も勝手に生まれるんですよね。

 

ネットワークビジネスも、「他のビジネスに手を出されると困るから」と言う理由で、多方面に紹介した人を活躍させられないという、多様性に弱すぎる面があるので、ダメなんじゃないかなと思いますね。

 

そう言った判断のためにも、ものごとの裏にあることを適切に理解することを、これから事業展開していきたい方々におすすめします。

 

ではでは!

 

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