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WELQの次はクックパッド問題?認識不足な投稿の危険性とは

記事を書いた人:だちまえ あとで読む
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だちまえ(@dashchan8318)です。

2016年12月ごろに起こったキュレーションサイト「WELQ」掲載の情報が雑すぎて問題になったことは新しいですが。

最近、同様に「自由にレシピを登校できる」ことで有名な「クックパッド」にも、同様の問題が起き始めました。

本人が良いと思って投稿した内容が、実は事実確認せずに投稿されたものだった、という共通点です。

 

こうした事態を受け、ぼくは、

「投稿する側のモラル」も問われ始めているのではないかと思います。

 

今回はQ&Aのような回答記事ではありませんが。

今の時代、SNSを利用する人は多いからこそ、発信する側の認識も重要になってくるわけで。

そうした認識違いと、そこからくる問題について、いくらか語れたらと思います。

クックパッドが「じぶんのセオリー」だけで投稿されていた件

問題になった投稿がこちら。

本来火を通さなければ、生肉の中にはウィルス、菌などが残っているケースも海外などではあります。

日本で販売されている生肉に関してはある程度消毒されていると信じたいですが、やはり確実なのは国内産・海外産を問わず、確実に生肉に火を通すこと。

にもかかわらず、ユッケやタルタルステーキ等、生肉を用いた料理が投稿を許可されている状態です。

 

先日、ハチミツに含まれるボツリヌス菌により、乳児が死亡したニュースがありました。

離乳食にはちみつで男児死亡 「クックパッド」のレシピをめぐり物議 (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

これについても同様で、「じぶんの子供が好んで食べていた」から離乳食としてオススメ、と言う言い分で紹介された料理が、結果としてこのようなことにつながっています。

 

こういうことから思うのは、

投稿は単なる書き込みとはことなることを、投稿者側が自覚すべきだ、

と言うこと。

 

そんな投稿と書き込みの違いと、

書き込まれた情報を読み手がどう理解するかを、

次の項で紹介します。

 

「投稿」と「書き込み」は別物

投稿と書き込みが異なるのは、

  • 書き込みはフリートーク
  • 投稿は読み手に向けた情報発信

と言う点から。

 

たとえば、SNSに書き込まれるものは、偶然誰かの目に触れて反応されるものが多いですが。

ブログなど投稿は、「読み手が居る」前提で書かれています。

その情報を利用して貰えるかどうか、と言う点で、大きな差が出るんですよね。

そんな差がでるからこそ、投稿側は、相応のモラルと認識を持たなければならないとぼくは考えています。

 

その証拠に、クックパッドガイドラインにも、

材料別に起こりうる病気、体調不良等がきちんと記載されています。

ハチミツにボツリヌス菌が含まれる可能性も、きちんと記載されていました

 

レシピなんて当たり前ですが、それを読んで利用するから「レシピ」。

そしてそれを調べる読者は、「メニューに困るから投稿サイトに頼る」んです。

当然、書き手で無い以上、読み手はガイドラインの「ガ」の字も知りません。

食材別に起こりうる病気、体調不良が分かるはず無いんですよね。

 

そんな方に、情報確認も無く「離乳食にオススメ!!」と、ハチミツ料理をタイトルから勧めるような状態であってはならないのです。

 

 

「投稿=読者のため」と言う認識不足が招く問題

そもそもこう言う不用意な投稿が問題を招くケースは、投稿側のモラル不足が原因ではないかとぼくは思います。

 

たとえば、話は飛びますが、「なぜマルチ勧誘が嫌われるか」をたとえに出しましょう。

もともとマルチは2017年時点で40年前に始まった事業と言われますが、日本に上陸した際に起きた問題というのが、

  1. 事業説明のため、会社が一般の方にセミナーを開催
  2. 参加した一般人のほとんどが「勧誘=金になる」と認識
  3. 知人、同級生、同僚に「やらない?」と連絡しまくり社会問題に
  4. 情報が消費者センターに行き、批判を集める

という内容。

その後、同様の事態を起こさないように条例に基づいたセミナーを定期開催することを登録者に義務付けて初めて、法律的に認められるようになりました。

(それでも、迷惑な人が多いのは事実ですが)

 

そんな話と同じように、

サービス利用者(今回で言うメニュー投稿側)のモラルがなっていない状態で、投稿型サイトを運営するのは大きな問題につながってきます。

○○におすすめ、という表現をブロガーもよく使いますが、これはあくまで閲覧数を伸ばすことが目的。

それと同様の表現をクックパッドのレシピでも多く見受けますが、無責任な情報を閲覧させるようなことは、絶対にあってはならないのです。

 

投稿者は「情報を利用する人がいる」ことを忘れてはならない

最後になりましたが、投稿側が決して忘れてはならないことがひとつあります。

それは、読者が居ることを忘れてはならない、ということ。

 

読者側は不足した情報をネットに求めるからこそ、それを試し、効果を得ようとするのが常です。

そんな常識を軽く見て、ガイドラインをきちんと守らず、「読んで貰えれば私が満足するから」と投稿するのはこれ以上なく失礼。

加えて、注意されるだけならまだしも、人を傷つけてからでは遅いのです。

 

そうしたモラルの向上には、

  • 教育体制
  • 各個人の学習意欲
  • その投稿が本当に読者に見合ったものか

などの構築が重要になってきます。

 

各個人が情報発信できる良い時代にはなりましたが、

それ相応に、そのモラルも向上していただきたいものです。

 

学びましょう!

 

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