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【渡米注意】アメリカ人がアジア人を差別する理由をガチ調べ

記事を書いた人:Dachimae あとで読む
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だちまえ(@dashchan8318)です。

この記事を書いていたころ話題になった、「日系人がアメリカで民伯拒否された」話を受け、ちょっと気になったことが。

www.huffingtonpost.jp

 そんな気になったことであり、今回のテーマが、

「アジア人をなぜアメリカ人が差別するのか」。

 

そもそもアジア人と言ったのも、ただ単にぼくが日本の国籍を持っているという理由からでしたが。

とはいえ調べてみると、アメリカってかなり人種差別の激しい国だってことがよく分かりました。

アメリカ人=半数以上が黒人嫌いというのは有名ですが、その中にアジア人が含まれて居ないわけではないんですよね。

 

そんな勉強をしている中で一番思ったのは、

やはりトランプ大統領も生粋のニューヨーカーだったということかも知れません。

400年前から始まるアメリカの人種差別の歴史

ここは皆さんも世界史で触れている分野かもしれませんが、まずこの話をする前に、黒人の奴隷化を推し進めた過去ははずせません。

 

このころの1600年代のアメリカを簡単に説明すると、

  1. インディアンから土地を奪うために多くの労働者が戦争で死んだ
  2. 当時のアメリカは人こそ労働力
  3. アフリカのやつら温厚でやさしいって聞くし、奴隷にピッタリという認識があった(コロンブスがインディアン発見時に彼らが温厚だと報告したのが原因)

というわけで、「アフリカから人をパクッて奴隷にしよう」となったわけで。

 

なんせ、このころアフリカは民族間で戦争が激しく、お互いを捕らえては奴隷としていました。

そこに目を付けた当時のアメリカ人が、そんな敗戦したアフリカ人を大量に購入。それ以外の人は村ごと襲ったりしながらで、大量に黒人をアメリカに運搬したのです。

 

そうした1600年代から、

などを理由に、白人と黒人の徹底差別をアメリカは行いました。

その証拠に、1862年には奴隷解放宣言がリンカーン大統領により出されたにもかかわらず、1950年代にようやくキング牧師という救世主が現れるまで、

  • 黒人専用レストラン
  • 黒人専用トイレ
  • 黒人専用雑貨店

など、徹底的な分別を行ってきたんですよね。

 

それがようやく今になって、

「実績や認知度があるなら」

と言うことで、黒人も地域によっては受け入れられるようになってきたレベル。

 

しかし残念ながら、過去のレッテルのようなものがアメリカ人と黒人の間に階級差別的な何かを生み、ニュースを見ても、

「また黒人が犯罪を犯した」

と言うレベルで外国の人がいまだに低層にいることは事実で、犯罪に走ってしまう人の多くは黒人と言うケースが、白人に比べて圧倒的に多いというのが実情。

 

その結果、比較的多国籍なことが容認されてきた今でも、アメリカ人の心の中では「お前ら何するか分からに相手だけど、アメリカに住まわせてやってるんだぜ?」的な考えの人たちが多く居ます。

なんだかこう考えると、アメリカの球場のほとんどが白人なのもうなづける気がします。 

 

アメリカは現代でも多国籍文化に適応できていない

話の続きをする前に、いったんこちらをご覧ください。

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Hate Map

 

これが何かと言えば、こちらは「ヘイトマップ」という、人種差別用語の用いられたSNS書き込みから、そう言う人種差別の地域を具体化したサイトです。

ここでは、

  • 同性愛差別
  • 人種差別(人種別)
  • 障害者差別

それぞれの考えを持つ人たちの地域を特定できるわけですが。

早い話、色がついているところから批判がそこそこ行われており、赤いところになると批判も過激になっていきます。

 

まずこのサイトを見ると分かること。

アメリカの差別主義者、多すぎる。

特にアメリカ東側。

そう思って調べてみれば、現大統領のドナルド・トランプも生粋のニューヨーカー。そんなニューヨークはまさにヘイトマップで言う「外国人を差別している州」の代表例。

ある日突然「国内の違法、合法を問わず、外国人の入国を制限する」という法整備を始めましたが、そうした考えも、外国人差別の風潮と一緒に生きてきたことが原因なのかもしれません。

 

こうした差別の背景には、アメリカが徹底してアメリカ人とそれ以外の外国人を区別してきたことがあります。

例えばオーストラリアのような多国籍国家は「誰を批判すればいいか分からない」と言うレベルで色んな人が入り混じっています。

しかしアメリカの場合、風潮的にも外国の人を「アメリカに住まわせてやっている相手」と捉える人も少なからずいるようで、そう言った認識が外国の人との交流をシャットアウトさせているのかもしてません。

 

正直、アメリカと日本の差のひとつで、

差別用語が多いのもアメリカの特徴。

あえて記載しませんが、

  • 中国人
  • 日本人
  • 黒人
  • メキシコ人
  • スペイン人 など

それらに当てはまる差別呼称が言葉として存在するものアメリカならではだったりします。

ぼくも一時期アメリカに住んでいたころ、喧嘩相手の男の子に「このジ○○プが!(差別用語)」と言われたことがあるくらいです。

 

上のAirbib事件の舞台となったカルフォルニア州ビッグベアーも、ラスベガスのやや東側。

その地域を見てみると、やはり黒人差別がやや横行しているんですよね。

おまけにこのデータもSNSへの書き込みを元に統計しているので、その本心が「多国籍差別」では、今回のアジア人差別にもつながってくるのでしょう。

 

ある意味トランプ大統領もそうした差別を逆手にとって、世論の認知度を高めたともいえるでしょう。

例えば、今回のAirbib事件でも、

 

宿泊ホスト「おまえアジア人だから絶対宿泊させない」

客の女性 「Airbib本部に訴えて辞めさせてやる!」

宿泊ホスト「別にいいよ。そのためのトランプ大統領なんだから」

 

と言う言葉が出てくるように、

アメリカの一部ではこういう差別的な認識も、その風潮のせいで受け入れられている面もあるのです。

そう聞くと、すこしアメリカに対して残念になります。

 

正直アメリカ人にとって黒人もアジア人も同じ「移民者」

じつは、アメリカでは黒人だけでなくアジア人も差別の対象です。

もうすでにご存知かもしれませんが、「乗員の殺到した飛行機からアジア人の男性が勝手に引きずり出され、席を譲らされた」なんていうニュースも。

その後、そんな対応をした飛行機会社は「降りて下さる希望者を募ったがいなかったため、アジア人の男性に降りるよう指示したら従わず、無理やりおろした」と声明を発表。

はっきり言って、意味不明です。

news.biglobe.ne.jp

 

さて、ぼくらが外国の人を見るとどう思うか少し考えてみましょう。

例えばぼくらが電車で外国の人が困っているのを見ると、

「あ、男性だor女性だ」と思う前に、

「あ、外国の人だ」と思う方が多いと思います。

 

そこは人の習慣から来るもので、見慣れてない人を見ると「怖いな」とか、「スゴイな」とか、直感的にそう言う風に何かに当てはめてみる人はかなり多いです。

批判とは、そう言う直感的ななにかから、「外国人だから〇〇」というような物事に当てはめようとする人間心理から来るものではないかとぼくは思います。

 

そう考えてみると、日本の子が、

  • 髪の毛の色が違うから仲良くできない
  • 習慣や考え方が違うから気持ち悪い
  • 肌触りが違うから触れたくない

と言う理由でほかの子をいじめるのもこれに当てはまります。

 

正直、日本でもそう言う差別は行われているものです。

ただ偶然、日本の基本スタンスは「みんなで仲よくしよう」が当たりまえ。

内心関わりづらいなと思っても、彼らの生き方に干渉しない風潮のおかげで、共存せずとも干渉しない間柄が続けられています。

そうした点は、日本人も見直した方がいいと思いますが。

 

しかし、アメリカの場合、これがさらに過激になるから問題で。

彼らから見たら、アジア系の人も黒人と同じ「黒い髪の持ち主」。

白い肌に白いor茶色の髪でないと、アメリカ人の認識としてアメリカの人としてカウントされないもの事実です。

 

そうした相手に行われる行為と言えば、

  • 庭を荒らされる
  • 子供をギャング気取りの子供たちが追いかけまわす
  • 良くて張り紙、悪くて差別発言の書かれた板を扉に打ち付けられる

と言う、日本では考えられないレベルの悪さが行われます。

 

こうした事情を調べる中で新たに分かったことで、

先ほど挙げたキング牧師をたたえる休日がアメリカにはあるのですが、その休日を認めない州も実在し、KKK(クークラックスクラン)による黒人差別が2017年現在も続いているのも事実。

学校によっては、「KKKの活動が活発になってきたので肌の黒い人は投稿を控えるように」と言う張り紙まで出されるくらいです。

 

そうした移民者への対応が一部地域では整っていないのも事実。

海外に行こうとしている人はこそ、注意したいものです。

 

まとめ:アジア人が嫌われれる理由

こうした経緯をまとめてみると、

  • 外国人はアメリカ人を優先して当たり前だから
  • アメリカはアメリカ人の土地だから
  • もともと人種差別が根深いから

と言う考察が出来るわけですが。

アメリカも広いので地域ごとの風潮が異なり、

その風潮次第では、変な事件に巻き込まれる可能性も高いです。

そのため、アメリカへ行く際は、移動先の治安などを確かめると良いでしょう。

 

そもそも、ぼくも個人的に感じていたことで、

アメリカに染まりきっているアメリカ人ほど攻撃的。

中学校のケンカも殴り合いに発展するケースもよくあります。

 

加えて言うなら、差別用語が昔から変わらず根付いているのも、

そうした言葉とともに子供たちを生活させた環境のせいではないかと思います。

その結果、攻撃的な態度を外国人には示していいという変な考えが、これから大人世代になっていく子供たちにも伝わっていくのでしょう。

もちろん、全員が全員そうではないと信じたいですが。

 

そうしたことを踏まえると、

  • 行く先の治安をあらかじめ調べる
  • アメリカに行く際は「渡米者」だという自覚を持つ
  • 起こりうるトラブルをある程度想定しておく

などの対策が適切なのかもしれません。

 

気を付けましょう!

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