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「マルチ辞めれば人生変わる」と思ったぼくは結局「M」だった

記事を書いた人:だちまえ あとで読む

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どうも、だちまえ(@dashchan8318)です。

最近、わりと渋谷のカフェで作業する時間が多めです。

 

一度埼玉へ行き、現在はまだそちらで生活していますが。

まさか渋谷109の前で色々できるとは思ってなかったので、そこは感激しています。

あと、個人差はあると思いますが、渋谷や新宿はオシャレだなって思うたちなので。

 

そんなカフェの話ですが、ちょっとコラムを書きたいなって、今回書くことにしました。

 

実は都内のカフェやハンバーガーのファーストフード店って、

3割くらいが「お金の話」です。

 

どういう話かって?

「こんなビジネスあるんだよ!君もぜひやってみようよ!」ってエセビジネスの話だらけですよ。

「こんな堂々と目の前でやってんの!?」ってくらい、今日もカフェの一角で悪だくみの深い人たちはやってます。

 

ネットワークビジネス(マルチ)に築地の話、情報商材、株、不動産、保険、ブックメーカー、その他混ぜて良いのか分からないけど、とりあえず、「初心者に絶対紹介しちゃいけないお金の話」です。ハイ。

 

じぶんですら根拠のないことを紹介するなんて、ゼッタイあってはダメなこと。
んでもって、ぼくの人生の狂いだしは、そんなマルチからでした。

 

あの時は、周りに助けを求められる人が居なかった。

でも、いざ助けられるタイミングで、じぶんは助けていたっだろうか?

あるいは、じぶんはマルチを辞めたことで、何か変われただろうか?

そんなことを思うと、じぶんはまだ「M」だったことに気付くのです。

 

結局ぼくはじぶんしか救えないのだろうか?

慣れたと言えば見慣れた光景なんですけど、たまにカフェに入ると、テーブルを挟んで、マルチ師匠が1人、その反対にマルチ弟子と友人が並んで座ってるんです。

 

必ず出会うというわけでは無いんですけど、これがマルチの勧誘光景。

じぶんの時もそうだったけど、「じぶんたちはマルチ業者です!」とは言わず、ネットワークビジネスと言う言葉を遣ったり、ビジネスだと濁したり、挙句の果てにはギリギリのギリギリまで、じぶんたちがマルチ関係者だと語らない。

「これでも合法だ!」なんて言うんでしょうけど、何も伝えないまま、だまし討ちビジネスをすることは、フリーランスであっても、会社員でも、あるいは営業、なんであろうと、人として絶対やってはいけないことだと思います。

 

その日も、そうでした。

カーディガンを着こなしたエリートっぽい男(師匠)と、

師匠の前だからと友人と師匠の顔色をずっと気にするスーツの20代(弟子)と、

人生に絶望したような顔をした、薄汚れたよれよれのスーツの男性(勧誘ターゲット)が居ましたよと。

 

さすがに、

  • バーベキューの話
  • 京都や幕張への旅行の話
  • 「ぼくは儲けてますよ」的な話

なんて話を聞けば、じぶんの古巣の関係者だってことは分かるし。 

勧誘されていることも、一目見れば分かったようなものだ。

 

そして、

 

その先どうなるか、じぶんほどよく知っている人は、
少なくともその場にじぶんしか居なかったはずだ。

 

なのに、

 

ぼくは結局、何もできなかった。

 

せいぜい帰り際に「マルチはほどほどに」と本人たちの横で大きめに言って、返ることしか出来ませんでした。

 

 

その日は、とにかくスッキリしませんでした。

「ケンカしなかったから良い」だとか。

「じぶんが割って入って何になる」とか。

世間体ばかり気にしたじぶんの甘さを、凄く考えさせられたものです。

 

今でこそ、「世の中変えてやる」だとか。

「人生変えられることを認めてほしい!」なんていうクソな承認欲求だけは持ち合わせてません。

じぶんを救って、その生き方をアウトプットする。

ぼくに出来ることなんて、せいぜいその程度です。

 

ですが、思いました。

 

助けに入れただろうよと。

 

そうしたかったんだろうよと。

 

だって、出来たはずなんですよ。

勧誘されてる人の肩をたたいて、「勧誘されてますよ」って伝えることくらい。

これはクソな正義感でもなんでもなく、単にじぶんがそうしたいだけ。

なのに、じぶんがそうしないでどうするのか?

 

仮にマルチに加入した後、どう考えたって今の時代、月間10万円以上のビジネスへの出費がかさみ、その内借金に染まっていく。

この苦しさを、分からずともマズいと思わないじぶんではないだろうよと。

 

昔、じぶんの時に居てほしかった人に、じぶんがなれなくてどうするのか?

結局ぼくも、ほかの人と一緒。

 

見逃して終わる人=(M)だったんですよ。

 

だけど、こんなことももうこりごり。

次回こそは、キッチリ伝えよう。

そこから先は、本人に選ばせよう。

そんなことを思った、渋谷の夜でした。

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