どうもです(^-^)v
だちまえです♪
本日は日記で御座います☆
たまたまですが、今日会社に保険のオバチャン(俗に言う)が来て、せっせとお仕事されて帰ってましたが、
社会人になって当初は「皆入ってるし入った方が良いんだろうなー」と思ってばかりいて、特に思慮せず毎月1万も払うようになってました(^-^;
そんな語り口調でスタートする訳ですが、
なぜこんな言い方をするか。
それにはこんなことに気付いてしまったためです。
問:今まで3年間保険に使った額を急遽回収せねばならないとなったとき、解約金は幾らになるか。
回:支払金約360,000円に対して解約金約220,000円(とある保険会社の場合)

(金額見てこんな感じでした(^-^)v)
そうやって、140,000円の差が三年間で発生しているのです。
かと言って、保険以外に災害時の金銭的サポートをしてくれる物を僕も思い付くわけではありませんが(^-^;
ただ、そもそもの話、「皆保険に入っているのだな」となったとき、「何故皆保険に入りたがるのだろう?」と今の僕は思います。
「万が一があるから」。CMでお馴染みのフレーズです。
その万が一はいつ発生するのだろう?と言うところから入ると、そういったCMも「かつてガンや怪我をした方々が保険に入る重要性を語る内容」になっています。
で、入ってなければ何が起きるか。
「医療費が高くなる」。
「一部サポートが受けられなくなる」。
良く聞きます。
でも、「CMに出た人は何とかなっているからこそテレビに出ているのでは?」と思ってしまうのです( ´゚д゚)
それに世の中サプリや医療ブームも盛んになってきました。「老後を安泰して生きられるように」と言う考えもあれば、「老後も元気に生きられるようにサプリ等で体を補強する」と言う考えがあっても良いのではないでしょうか?
(僕はどちらかと言われると後者側です)
そう思うと、「人伝に広がったことがいつの間にか「当たり前だ」と思うような状態になっていった」のではないかと考えられます。
「当たり前」から事業が広がるケースはかなりありますが、「当たり前こそが当たり前だ」と怒っている人を見ると、少し「ちょっとちょっと」となりかねないですね(^-^;
そういう考えを踏まえ、個人的には現在、年金保険も老養保険も入っていますが、多分両方とも「必要最低限の額に減らそうと」思います。
どうせ死ぬのが一瞬なら、その分金銭を自分のこの先の人生のために投資していきたいから。
それだけです♪
それに後日増額しようと思えば出来なくはないでしょうし(^-^;
散々言いましたが、僕自身は保険について訓しい訳ではないですし、保険に入っていればサポートを受けられることも事実です。
ただ僕の知る限り、日本国内には、「金銭のやり取りだけで成立している事業」があります。
「保険」と「年金」です。
さて、大昔にネズミがチューチュー騒いだような大惨事も、「金銭だけ渡して何も貰えなかったから騒いでいた」ような・・・( ´゚д゚)
皆様は是非、「今の自分のすべきこと」と「老後のサポートになること」の比較をよく考えてみてください(ФωФ)