太もも細くしたいなと言う方、たくさんいると思います。
そんな方に朗報です。
細くしたいなら、筋肉のつけ方を変えればいいのです。
となると、行きつくのは「太ももが太くなる」で有名な筋トレだったりするのです(^^♪
ふとももがなぜ太くなるのか
太ももの太い細いにナゼ差が出るのか。
この質問、ジムのトレーナーに聞いたところ、要因はこの二つだそうです。
- イデン
- ひごろのシセイ
断定はできないそうですが(;´・ω・)
とは言え、このふとももの太さに個人差はありますが、太さを解消する方法はあります。
それが、姿勢の改善。
ふとももが細い人は細く、太い人が太いのは、体の軸が中心か前に倒れているかの差にあります。
例えば、身体の重心が前になっている人は前傾姿勢のため、体を支えるために太ももの筋肉が発達しています。それが太ももの太い原因です。
返って重心が真ん中に来ている人は、骨の周りに均等に筋肉がついているので細いのです。
ある意味「ふとももが太いのは筋肉がついているから」とも言えますが、細い人は重心バランスと日頃の姿勢が良いから必要最低限の筋肉量で生活できているわけです。
画像はネタですが、ある意味真ん中の姿勢ほど理想的で、両端の姿勢はふとももに変な筋肉がつきやすく、太くなる状態とも言えます。
これは結果的に痩せてる、太ってるの話にもつながります。
太っている人の多くはふとももで体を支えるため、ふとももが太くなりがちです。
反面、痩せてる人は全身均等に筋肉がついているので、その分特定部位の筋肉が少なく、太ももが細いわけです。
「家系に太ももが太い人が多いから」と考える人もいるかもしれませんが、家族の姿勢に注意してみると、猫背や、背もたれにべったり、と言った方々が多いでしょう。
なので、ふとももを細くしたいなら理想はこんな感じ。
- 立っているとき:耳、肩、腰、ヒザ、くるぶしが直線上に並ぶイメージをキープ。
- 座っているとき:背もたれを使わずセスジまっすぐ。
これを変えるだけで、僕でも太もも回り68cm~64cmくらいまで減らせました☆
(デブだからなのもありますが(;´・ω・)
ですが、いきなりこれをやると死ぬほどキツイです(;´・ω・)
理由:主に腰に問題が(-_-;)
- 腰が30分ほどで筋肉痛になる。
- 腰がすぐ疲れる。
- 腰にダメージ( ノД`)シクシク…
というわけで、それらの対処法をからめつつ、次に「ナゼ筋トレが良いか」を語ります♪
筋トレが背筋矯正に効果的な理由
人がなぜ猫背や背もたれにだらーっと言う感じになるか。
それは一言でいうと、「筋肉不足」です。
皆さん疲れた時、いすやベッドに体を預けますよね?
それと同じで、筋肉が弱いと背筋をまっすぐにしたりする「身体を浮かせる」ような体勢が苦手になるわけで。
なので、日ごろから筋トレをするといい感じになります。
個人的に感じたのは、この姿勢矯正には3つのトレーニングをやることがポイントだと思います。
- クランチ×10 3セット
- レッグレイズ×10 3セット
- スクワット×10 3セット
この3つを毎日行うと、筋肉痛の効果も相まって、姿勢をまっすぐにすることのほうが楽になるでしょう♪
その過程を2ヵ月程度続けると、ふとももも細くなってくるはずです!
工程は長いですが、頑張りましょう!
まとめ
- 背すじがまっすぐにならないのは筋肉不足。
- 背すじまっすぐにするとふとももも細くなる!
- 姿勢をまっすぐにするにはおなか周りを鍛えよう!
なお、ご希望の方は、ぼくの筋トレ方法はこちらからお伝えすることができます♪
ジムで100,000円する内容を50円で学べるので、おすすめです☆
では!